概要
カードの選択を練習するためのセットです。タップ・マウス・スイッチコントロール・視線入力など、操作練習のためにお使いいただけるセットです。
1.選択練習
空白のカードを配置した選びやすい(選び間違いがしにくい)レイアウトで、2択・4択・7択・12択のサンプルのセットです。
2.選択練習2
できるだけ選択肢を多くするためのレイアウトで、3択・8択・15択・24択のサンプルのセットです。
解説・ヒント
空白カード
カードをタップしようとして、ちょっとずれて隣のカードを選んでしまうことがあります。空白カードを配置することで、仮にちょっとずれて隣を選んでしまっても間違いではないようにしました。特に、マウス入力や視線入力で滞留コントロールを使用している場合は、カーソルを止めると選択されてしまいますので、休める場所を用意しておくことは使いやすさにつながります。
慣れるまでと慣れてからと
カードの表示方法は、工夫次第でさまざまな形にすることができます。
初めての選択で失敗をしてがっかりすることがないように、そして慣れてきたら選択肢が多い方が選びやすいかもしれませんから、レイアウトを変えて使いやすくしてください。さまざまな表示方法が考えられ、それを体調や習熟度に合わせて使い分けることをお伝えするサンプルです。
ダウンロード
選択練習_install.zip セットのファイル |
選択練習2_install.zip セットのファイル |
選択練習.key Keynoteファイル |