概要
そのまま楽しんでもいい、中身を入れ替えてもいい、楽しい5つのサンプルが入っています。
1.自己紹介
名前、好きなこと、苦手なこと、みんなへのメッセージの4枚でする自己紹介カードです。めくってタップでのスイッチ操作にも適しています。写真と文字を入れ替えて、自分の自己紹介を作ってみよう!
2.神経衰弱
8枚の神経衰弱ゲームです。同じ模様のカードをみつけよう。毎回カードの場所が変わるのは、動作設定でランダム表示の指定をしています。写真を入れ替えて、オリジナルの神経衰弱ゲームを作ってみよう!
3.どこかな?
9枚のカードから当たりを見つけるゲームです。当たりがでたら大きく表示される画像(写真)を入れ替えて、オリジナルのゲームを作ってみよう!
4.危機一髪
9枚のカードを1枚ずつタップして消していくゲームです。最後の1枚を残すことができるかな?画像(写真)を入れ替えて、オリジナルの危機一髪ゲームを作ってみよう!
5.笑顔日記
楽しい思い出の画像(写真)を使った笑顔日記です。めくってタップでのスイッチ操作にも適しています。写真を入れ替えて、オリジナルの笑顔日記を作ってみよう!
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解説・ヒント
カードを作る過程もコミュニケーション
初めて出会う子どもと会話していった結果、自己紹介カードが出来上がります。「こんにちは。私は◯◯です。お名前は?」「どんなことが好きなの?」「へー◯◯が好きなんだ。苦手なことはなぁに?」「初めて会うお友だちになんて声をかけようか?」とおしゃべりを楽しみます。おしゃべりを楽しんでいると、周りの人たちが興味を持って集まってきてさらに盛り上がります。
自己紹介カードを作ろう!と言って作るのではなく、おしゃべりを楽しんでいる間に、自己紹介カードができるというノリです。そして最後にできた自己紹介を一緒に見てみると!!おおー。これは!って子どもは画面を食い入るようにみること間違いなしです。
複数のセット
最初に表示される結のマークは1枚だけのセットで、タップするとメニューに移動する表紙の役割です。メニューのセットから、それぞれのセットに移動し、それぞれのセットからは「戻る」カードの「呼び出されたセットに戻る」アクションでメニューに戻ってきます。
セット名について
セット一覧を見ると、プレゼントセットしか表示されませんが、編集モードにすると他のセットも表示されます。これは、セット名の最後が _ (アンダースコア)だと、プレイモードのセット一覧では非表示になるからです。セット一覧をすっきりさせるため、メインのセットだけを表示させたい時に、この方法は有効です。
ダウンロード
![]() プレゼントセット_install.zip セットのファイル |
![]() プレゼントセット.key Keynoteファイル |