のりもの

教材セット
教材セット

概要

作る過程も遊ぶ時も、大切なコミュニケーションです。

シンプルなセットです。乗り物のミニカーの写真を撮ってカードを作ります。最初の表示は写真だけで、カードをタップすると写真と名前の表示になります。
子どもと一緒にミニカーの写真を撮って、名前を確認しながらカードを作ります。出来上がったカードで一緒に楽しみます。
「収集車はどれですか?」と質問をして選んでもらうやり方は、聴理解の確認の教材として使うことができます。

解説・ヒント

ランダム表示

カードは1ページに9枚表示ですが、登録されているカードは10枚あります。「動作設定 > ランダム表示」を「セット全体」にすることで、毎回表示される9枚の写真が変わります。
最初はランダムなしで使い、カードの場所に慣れてきたらランダム機能を使うようにします。すると、場所が変わり、1枚違うものになります。そして毎回違うものが表示されると、繰り返し遊ぶ楽しみができます。

タップ前と後

カードは、タップ前は写真だけが表示されていて、タップすると名前が表示されるようになっています。設定では、タップ前の表示はサブタイトルと写真、タップ後の表示はタイトルと写真になっています。サブタイトル欄には何も入っていませんので、表示される内容はなにもないのですが、何もないサブタイトル欄を表示することによって、写真のサイズが、タップ後にタイトル欄を表示した時と同じサイズになります。


ダウンロード


のりもの_install.zip
セットのファイル
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