読み上げテキストの書き方
ひらがなだけの入力より、漢字交じりの方が流暢に発音します。
「慧」を「けい」と読むか「さとし」と読むかはアプリ側では決められないので、正しく読ませるにはひらがなまたはカタカナで入力してください。ひらがなで入力すると前後の切れ目がわかりにくくなるので、固有名詞などはカタカナで入力するとうまく文章としてつながることもあります。
いくつかの音声を混ぜて話すことがきますか?
標準で搭載されている日本語の音声4つ、英語の音声2つ以外に、iOSの音声を呼び出して使うことができます。中国語、韓国語、ロシア語、フィンランド語など、30以上の言語を話すことができます。
話者にJulieまたはPaulを選択すると、英語で話します。
話すテキストの指定の際に、指伝話タグで言語を指定することができます。[system:CA-Fr] のようなタグをつけることで、それ以降の発話を指定した言語で行うようになります。詳しくは説明書をご覧ください。
指伝話プラスは、ことばは何文字くらい登録できますか?
1つのことばの文字数は最大32,000(メモリの許す限り)です。
ことばは、何種類くらい登録できますか?
ことばは、ことばグループに登録していきます。各グループの中でのことばの数は100(目安)の登録ができます。ただし、あまり数が多いとスクロールして探さないといけなくなりますので、登録は探しやすい数にとどめておくと使い勝手が良いと思います。
ことばグループは、何種類くらい登録できますか?
ことばグループは、14のグループが用意されています。 グループを増やす機能はありませんが、画面下に表示するグループのアイコンは入替ができるので、会話のTPOに応じて入れ替えると便利です。グループ名は設定画面で変更することができます。(アイコンは変更できません。)