難病で身体が動かしづらくお話ができない女性と、離れて暮らす娘と孫。わずかな手の動きで使うスイッチを操作して、指伝話を使ってコミュニケーションを取る例の動画です。
（この動画は、NEDOの支援を受けて作成しました。）
動画の中で使用しているスイッチは、エアースイッチ AS2です。
指伝話メモリは、スイッチでの操作でも使いやすい画面を作ることができます。
慈恵医大主催第１回アクセシビリティセミナーでご紹介した事例
2022年3月25日にオンラインで開催された慈恵医大主催第１回アクセシビリティセミナーにて、「5.アクセシビリティ機器（iPad）導入について」のセッションを担当しました。
プレゼンテーションの中で７名の方事例を交えてお話しています。全員が指伝話を使用しています。様々な使い方ができる指伝話の使用例として、参考にしてください。
慈恵医大のアクセシビリティ・サポート・センターのホームページはこちらをクリックしてください。