会話のセット

介助者と話者とがペアになって使うセットです。

階層メニューになっています。
スイッチコントロールを使わずにスイッチを使って操作することを想定しています。
特に、話者ががスイッチを操作するにあたって、ゆっくりと1つの操作のみで行えるように考えた方法です。

2つのスイッチを接続し、介助者と話者がそれぞれ1つずつスイッチを使います。どちらか一人だけがスイッチを使う使い方もあります。使い方は工夫次第です。


スイッチ接続の注意
スイッチを2つ接続する場合、変わる君を [めくってタップ・ボタン] 設定にし、ジャック1とジャック2にそれぞれスイッチを使用します。他の接続アダプタをお使いの場合は、スイッチコントロールのレシピを使って実現することができますが、変わる君を使う方がとても楽です。

以下、ジャック1・2に接続するスイッチを、それぞれスイッチ1・2と呼び説明します。

介助者と話者と両方がスイッチを操作する場合
介助者がスイッチ1を操作すると、ページがめくられ、表示される項目が音声で読み上げられます。話者はその項目を選択したければスイッチ2を操作します。介助者は話者がスイッチを操作しなければ、再びスイッチ1を操作します。
最初の薄い緑で表示されるカードはカテゴリーの選択になっています。それを選択するとそのカテゴリーの内容が次に順番に表示されるようになります。各カテゴリーに入った最初のカードが選択された時はカテゴリー一覧に戻ります。
階層の仕組みを理解し操作するのが最初は難しい場合があります。その場合は、カテゴリーを選択するまでは手作業で行い、ことばを選択するところから始めてください。慣れてくれば、階層の行き来も同じようにできることがわかります。

話者だけがスイッチを操作する場合
話者はスイッチ1を使用します。スイッチ1を操作すると、ページがめくられ、表示される項目が音声で読み上げられます。自分の選択したいカードであればそこで止めます。介助者は表示されている内容に気づいて読み上げます。
この方法では介助者がいない時に話者が自分の伝えたいことを用意して待っていることができます。
もし、話者がスイッチを2つ使えるのであえば、スイッチ1と2で自分で選択もできます。また、話者がスイッチを1つしか使えなくても、短押しと長押しの使い分けや、1回押しと2回押しの使い分けができるのであれば、変わる君の設定を変更して、1つのスイッチだけで自分でページめくりと選択とを操作することもできます。

話者がスイッチを1つしか使わず、押し方が1種類だけだったとしても、別なカードセットと変わる君の設定を行うことで、自分でページめくりと選択とを操作することもできる方法もあります。
1スイッチと指伝話メモリ をご参照ください。

介助者だけがスイッチを操作する場合
介助者がスイッチ1と2と両方使い、話者の合図で操作して使います。

指伝話文字盤の呼び出しについて
このセットでは、指伝話文字盤のカードでは、アプリ呼び出しで指伝話文字盤を呼び出す設定にしています。指伝話文字盤を使うという意思表示をしたということで、対話型で指伝話文字盤を使うのもよいですし、話者がスイッチ1を使っているのであれば、指伝話文字盤を自動スキャン設定にしておくことで、自分で指伝話文字盤を操作して文章を入力することができます。

会話だけでない使い方
このサンプルは、会話集として作っていますが、カードを選択する仕組みとしては同じままに、カードの中身を変えることで、スマートスピーカーに話しかけて家電を操作する、ショートカットと組み合わせてメッセージを送る、音楽をかける・止めるといったというように、使い方を広げることができます。

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