新機能

「話者の追加と更新」の内容は、バージョン2.0からとなります。他の項目は、バージョン1.3の新機能です。

25枚表示(5×5)

1ページに表示するカードの枚数に25枚が指定できるようになりました。

背景色・文字色

タイトル・サブタイトル・説明を表示する際の文字色、また、カードの背景色をセットごとに指定できるようになりました。iPad/iPhoneの種類によって、色付のカードでセットを作成してもカードとカードの間に隙間が空いて白く表示されることがありますが、こういう時に背景色が役立ちます。

また、写真とタイトル・サブタイトルを表示する際にも白い背景でなく色付の背景を使うと、見た目がぐっと変わります。

色の選択は、色相環・一覧・RGBスライダーの3つの方法があります。文字色と背景色の組み合わせを一覧にいくつかプリセットしてあります。

新しいタップ後の動作

カードのタップ後の動作で「次ページ移動」「前ページ移動」を選択できるようになりました。

スワイプでページ送りしない設定

「スワイプでページ送りしない」設定ができるようになりました。この設定はアプリ全体の動作として設定をし、セットごとの設定ではありません。
ページ移動は、設定のページ送りボタンを表示して使用するか、タップ後の動作で次ページ移動・前ページ移動を指定したカードを使って行うことになります。

話者の追加と更新(バージョン2.0から)

新しい話者 RISA が追加されました。また、RYO の声が新しくなります。
SHO, SAYAKA, HARUKAの声もエンジンをバージョンアップしたので、話し方が改善されます。

バージョン1と同じ書き方でも、発音が良くなりますが、あえて書き方を指定して話し言葉を作っていた場合に、以前と少し異なる発音となるかもしれません。

 

改善点

拡大表示の写真の解像度

タップ後の動作で全画面表示を選択した際、以前は写真が表示されている状態のものを拡大表示していたので拡大した時に写真がボケた表示になってしまっていましたが、拡大表示後の画像にオリジナルの画像を表示するようになりました。

 

画像参照時の速度

写真アプリで、iCloud写真や共有アルバムを使用していると、カードを作成・追加する際の参照速度が非常に遅くなってしまう現象が、iPadOS 13以降で発生していましたが、その問題を改修しました。

また、写真アルバム表示の画面を改善し、プレビュー画像を見やすくしました。

 

セット名と書き出し

セット名に濁音や半濁音が混じっていると、セットを書き出せない問題が、iPadOS 13以降で発生していましたが、その問題に対する改修を行いました。

 

削除ボタン

セット一覧画面で編集モードの場合、カード一覧で編集モードの場合にそれぞれ表示される削除のためのXマークを、大きく表示し選択しやすいように改修しました。

拡大表示時の画面の向きの変更

カードタップ後の動作で全画面表示の設定をしている場合、カードを拡大表示した状態で画面の向きを変更すると画面が真っ白になり制御できなくなる問題を改修しました。

 

カード一覧画面の背景色

カード一覧画面に背景色をつけました。

 

サンプルセット

設定画面からインストールするサンプルセットを1と2の二段階に分けてインストールできるようにしました。1は従来のサンプルセットのような基本的なセットです。新しい内容で、さまざまな表示方法や使い方サンプルとなっています。これらを自由に参考にしていただけるようにしました。
それぞれのセットの名称は Sample_ または Sample2_ が先頭につきます。設定画面で「同じ名前のセットがあった場合の処理」を何に設定していても、ここでインストールされるサンプルセットは常に上書きされます。ご自身で作るセットには、Sampleという名前を先頭につけておかないようにしてください。

なお、サンプルセット1は、iPadがネットワークに接続していない状態でもインストール可能ですが、サンプルセット2はネットワークからダウンロードしてインストールをするので、ネットワーク接続していることが必要となります。

アプリ名

OSのバージョンによって、OSが日本語環境であってもアプリ名が英語になってしまうことがある問題を改修しました。

 

データファイルの管理

指伝話メモリの内部的な管理ファイルが、iPadのファイルアプリ内で 「このiPad」 の中で表示されていましたが、このバージョンから非表示とすることができます。間違って消してしまってセットを壊してしまうことを防ぐためです。
設定画面で「データファイルの管理を手動で行う」をオンにすると、従来通り「このiPad」の中に指伝話メモリフォルダが作られ、データが保存されますが、オフにするとアプリケーションが内部的に管理する場所に移動され、ファイルを直接見ることはできなくなります。なお、このオプションがオフの場合にはiCloudバックアップの対象となります。

 

バックアップ用のファイル書き出し

設定画面で「すべてのセットを1つのファイルに書き出す」を行うと、すべてのセットをまとめて1つのファイルにして書き出すことができます。バックアップファイルとして保存しておき、アプリをインストールしなおした後に読み込むことで、セットを復活させることができます。

 

その他

画像一覧のスクロール時、セット一覧のスクロール時など、スクロールを速くすると動作が不安定になりやすい問題を改修しました。

 

ご注意

指伝話メモリはダークモードには対応していません。ダークモードでもセットの利用に問題はありませんが、セット一覧・セット編集画面などは、ダークモードでの表示に対応していません。ご了承ください。