スイッチコントロールには2つのモードがあります。

ポイントモード
画面に表示されるグライドカーソルで、横と縦のそれぞれのタップする場所を指定し、目的の場所になったらタップなどのアクションを実行する方法です。

項目モード
タップできる項目を順番に選んでいき、目的の項目になったらタップなどのアクションを実行する方法です。
項目の選択の仕方は、グループ化して行う方法と単独で行う方法があります。
自動スキャンで選択していく方法もあります。ワンボタンで操作する場合に便利です。

タップした時のアクションの仕方、モードの違い、項目モードのスキャンは自動か手動か、同じくグループ化をするかどうか、スイッチをいくつ使うか、スイッチは何を使うかなど、様々な条件の違いによって、スイッチコントロールは使い易くも使い難くもなります。使いづらいと思った時は諦めず、何らかの設定で調整できると思って調べましょう。

ポイントモード

グライドカーソルでタップするポイントを横・縦とそれぞれ選択します。選択の際は、最初に大体の場所を指定し、その次にその中での細かい場所を指定します。1箇所タップするために都合4回のタップで場所を指定します。


ポイントモード2

指伝話50をポイントモードで使用した例です。1文字選択するために都合4回のタップが必要となります。


項目モード
(グループ化あり)

タップする場所を順に選択していきます。その際にある程度のグループにまとめた中から選ぶので、全体の中では選ぶ場所の移動が早くなります。


項目モード
(グループ化なし)

タップする場所を順に選択していきます。一つずつ選択できる場所が順番に反転します。


項目モード
(グループ化あり)
文字入力

標準の五十音キーボード入力の様子です。


項目モード
(グループ化なし)
文字入力

標準の五十音キーボード入力の様子です。
タップする場所を1つずつ移動するので時間がかかります。この場合はグループ化ありの方が入力が楽だと思います。でも、グループ化なしの方が良い場合もありますので、ケースバイケースです。


項目モード
選択後のメニュー

項目モードで、項目選択後にメニューを表示することができます。表示されるメニューは設定で変えることができます。また、選択=タップとしてしまう設定も可能です。決まったアプリの中での操作なら、タップだけで進むなら操作のステップが少なくなり楽になります。