いま目の前にある不便を解消する道具として、指伝話をお使いいただくためのヒントをご案内します。

ALS・筋ジストロフィー・多系統萎縮症・脊髄小脳変性症・SMAなど

身体を動かすのが困難な方

身体を動かすのが難しい方は、画面タップではなくスイッチを使って操作する方法があります。スイッチはさまざまなものがありますので、お身体の調子に合わせたものをお使いになれば、例えばわずかな指先の動きでもiPadは操作ができます。

iPad/iPhoneには、標準の機能として「スイッチコントロール」というスイッチを使ってiPadを操作するための仕組みが搭載されています。また、手軽に持ち運びができることや、家族と同じものが使える喜びはiPadを使う良い面です。周りにいる人でもiPhoneを使っている方なら多いと思います。

コミュニケーションにために指伝話をきっかけにiPadをお使いになった方は、電気を消す・エアコンをつける・カーテンを開けるなど、生活環境のためにiPadをさらに活用したいという方が多いです。実際、iPadは特定の人の特定の目的のために作られたものではなく、誰もがさまざまなことに使いやすいものとして作られています。近年、生活環境の多くがiPadと結びつきをもち、iPadから操作できるものが増えてきました。生活環境を便利にすることも踏まえて、iPadの導入をご検討されるのもよいと思います。

iPadを使うことが目的ではなく、「ありがとうと言いたい」「妻のためにエアコンをつけてあげたい」「家の電話にでたい」といったことが目的だと思います。何をしたいかを見極め、身体の動きにあったスイッチを使うことで、不便を解消して過ごしやすい生活を送ることができるようになります。

関連情報
指伝話メモリは、絵カードを使ったコミュニケーションアプリです。スイッチによる操作を行う場合のコンテンツがとても作りやすいアプリです。
指伝話文字盤は、スイッチでも対話型でもお使いいただける五十音表をベースにしたコミュニケーションアプリです。透明文字盤が苦手な方でも簡単に使っていただくことができます。
スイッチによるiPadの操作を行うには、身体の状態に合わせたスイッチの選択が大切です。専門職の方に相談をお勧めします。

喉頭摘出などで

自分の声でお話しをするのが困難な方

関連情報
指伝話プラスは、あらかじめ登録したことばを指でタップすると流暢な合成音声でことばを伝えることができます。その場で文字を入力して発声することもできます。
指伝話文字盤は、五十音表をタップして文章を作り、合成音声で伝えるアプリです。指伝話プラスを使い、文字を入力する際にiPadの標準のキーボードを使うことができますが、より大きな五十音表の方が入力しやすいのであれば、指伝話文字盤が良いかもしれません。ただし、指伝話文字盤はひらがな入力だけですので、文章にした時に若干発音が正確でなくなることもあります。

緘黙・場面緘黙などで

自分の声でお話しをするのが困難な方

関連情報
指伝話プラスは、あらかじめ登録したことばを指でタップすると流暢な合成音声でことばを伝えることができます。その場で文字を入力して発声することもできます。
指伝話文字盤は、五十音表をタップして文章を作り、合成音声で伝えるアプリです。指伝話プラスを使い、文字を入力する際にiPadの標準のキーボードを使うことができますが、より大きな五十音表の方が入力しやすいのであれば、指伝話文字盤が良いかもしれません。ただし、指伝話文字盤はひらがな入力だけですので、文章にした時に若干発音が正確でなくなることもあります。

事故などによる四肢麻痺

自分の声でお話しをするのが困難な方

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指伝話プラスは、あらかじめ登録したことばを指でタップすると流暢な合成音声でことばを伝えることができます。その場で文字を入力して発声することもできます。
指伝話文字盤は、五十音表をタップして文章を作り、合成音声で伝えるアプリです。指伝話プラスを使い、文字を入力する際にiPadの標準のキーボードを使うことができますが、より大きな五十音表の方が入力しやすいのであれば、指伝話文字盤が良いかもしれません。ただし、指伝話文字盤はひらがな入力だけですので、文章にした時に若干発音が正確でなくなることもあります。

吃音

自分の声でお話しをするのが困難な方

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指伝話プラスは、あらかじめ登録したことばを指でタップすると流暢な合成音声でことばを伝えることができます。その場で文字を入力して発声することもできます。
指伝話文字盤は、五十音表をタップして文章を作り、合成音声で伝えるアプリです。指伝話プラスを使い、文字を入力する際にiPadの標準のキーボードを使うことができますが、より大きな五十音表の方が入力しやすいのであれば、指伝話文字盤が良いかもしれません。ただし、指伝話文字盤はひらがな入力だけですので、文章にした時に若干発音が正確でなくなることもあります。

失語症

自分の声でお話しをするのが困難な方

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指伝話プラスは、あらかじめ登録したことばを指でタップすると流暢な合成音声でことばを伝えることができます。その場で文字を入力して発声することもできます。
指伝話文字盤は、五十音表をタップして文章を作り、合成音声で伝えるアプリです。指伝話プラスを使い、文字を入力する際にiPadの標準のキーボードを使うことができますが、より大きな五十音表の方が入力しやすいのであれば、指伝話文字盤が良いかもしれません。ただし、指伝話文字盤はひらがな入力だけですので、文章にした時に若干発音が正確でなくなることもあります。