指伝話メモリでは、作った絵カードセットを他の人に共有することができます。

セットを送りたい人と受け取りたい人が近くにいる場合はiPadに標準でついているAirDropを使うのがおすすめです。
他にはメールで送る方法もありますが、画像をたくさん使ったセットだとセットのファイルが大きすぎてメールで送るのは時間がかかるなど、難しい場合もあります。

そんなときに便利なのがGoogle ドライブを使った方法です。
一度作ったセットを添削してまた返すといったやりとりを遠隔でする場合にも便利です。

ここでは、指伝話メモリの絵カードセットを
送る人(Aさん)、受け取る人(Bさん)
としてやり方を説明していきます。

Aさん → Bさん Bさん → Aさん

 

Aさん → Bさん

送る人(A)の作業

1.Googleアカウントを作る

iPadにGoogle ドライブをインストールします。
Googleのアカウントを持っていない場合は、今使っているメールアドレスでアカウントを作成します。アカウントを持っている場合はログインします。
また、受け取る人(B)にも同じ環境を作ってもらいます。


2.共有用のフォルダを作る

Google ドライブのマイドライブから「新規フォルダ」を作ります。
・フォルダにタイトルをつけます。
・作ったフォルダに「ユーザーを追加」します。
 このとき「アクセスできるユーザー」をタップして、「リンクの共有」がオンになっていることを確認してください。
 「ユーザーを追加」をタップして、受け取る人(B)のGoogleアカウントで使用しているメールアドレスを追加します。


3.指伝話メモリのセットを書き出す

指伝話メモリを立ち上げ、共有したい絵カードセットを開き、編集モードから「書き出し」を選択します。
「書き出し」を選択した後
・「Google ドライブ」を選択します。
・「マイドライブ」→「(自分で作った共有用のフォルダ名)」を選択します。
・「ここに保存(SAVE HERE)」をタップします。
・「アップロード(UPLOAD)」をタップして完了です。
受け取る人(B)へ、絵カードセットを共有フォルダに入れたことを連絡します。


受け取る人(B)の確認方法

共有された絵カードセットを指伝話メモリで開く

Google ドライブの共有フォルダを開きます。
共有されたセットが入っていることを確認し「リンクを取得」を選択します。セットのリンクがコピーされます。
ホームボタンで一旦ホームに戻り、Safariを開きます。アドレスバーにペーストすると「(セットのタイトル).yms」という名前のファイルが表示されるので「”指伝話メモリ”で開く」をタップします。
自動的に指伝話メモリが立ち上がり、セットが入ります。これで共有されたセットを見ることができます。


 

Bさん → Aさん

 一度もらった絵カードセットにカードを加えてまた送り直すときに便利な方法です。*上のやり方とは少し手順が異なります。

送る人(B)の作業

1.送るセットを書き出す

指伝話メモリを立ち上げ、共有したい絵カードセットを開き、編集モードから「書き出し」を選択します。
「書き出し」を選択した後
・「Google ドライブ」を選択します。
・「マイドライブ」を選択します。
・「ここに保存(SAVE HERE)」をタップします。
・「アップロード(UPLOAD)」をタップして完了です。


2.Google ドライブでフォルダの移動をする

一度ホームに戻り、Google ドライブを立ち上げます。
「マイドライブ」に書き出した指伝話メモリの絵カードセットを見つけたら、絵カードセットを共有用のフォルダに移動させます。
・マイドライブの絵カードセットのをタップすると出るメニューから「移動」を選択します。
・移動先フォルダを、Aと共有している共有用フォルダに設定します。
受け取る人(A)へ、絵カードセットを共有フォルダに入れたことを連絡します。


受け取る人(A)の確認方法

共有された絵カードセットを指伝話メモリで開く

Google ドライブの共有フォルダを開きます。
共有されたセットが入っていることを確認し「リンクを取得」を選択します。セットのリンクがコピーされます。
ホームボタンで一旦ホームに戻り、Safariを開きます。アドレスバーにペーストすると「(セットのタイトル).yms」という名前のファイルが表示されます。「”指伝話メモリ”で開く」をタップします。
自動的に指伝話メモリが立ち上がり、セットが入ります。これで共有されたセットを見ることができます。
※共有された絵カードセットを指伝話メモリで開く手順は、上と同じです。動画を参考にしてください。