うさぎくじ

指伝話メモリのセット
指伝話メモリのセット季節のセット

概要

卯年をテーマにしたくじのセット

「うさぎくじ」と「うさぎくじセレクト」の2種類のセットがあります。どちらもカードをタップしてくじを引く仕組みですが、遊び方が違います。
「うさぎくじ」は、最初に表示されるカードをタップすると、引いたくじの内容が表示されます。
「うさぎくじセレクト」は、8枚のカード(うち6枚がくじ)が表示され、くじのカードを選んでタップすると、引いたくじの内容が表示されます。
どちらもランダム表示の機能を利用していますが、「うさぎくじ」は何が出るかは完全に運まかせです。「うさぎくじセレクト」も運まかせですが自分で選んだという点が違います。😀


うさぎくじ



うさぎくじセレクト

解説・ヒント

「うさぎくじ」は、「うさぎくじ」と「うさぎくじ_結果_」の2つのセットで構成されています。「うさぎくじ」セットは、1枚のカードだけで、そのカードをタップすると「うさぎくじ_結果_」を表示します。「うさぎくじ_結果_」は、結果を表示するカード6枚で構成されていて、1画面に1枚のカードが表示されるのですが表示をランダムにしています。ですので、セットが呼ばれる度に1枚目に表示されるカードが異なります。結果のカードはタップすると「呼び出したセットに戻る」アクションになっているので「うさぎくじ」セットに戻ります。
結果のセットには、読み上げテキストがそれぞれセットされていますが、動作設定で「音声を再生」を「なし」にしているので読み上げません。最初のセットをタップした時に読み上げるようにするには、別な作り方をする必要があります。

「うさぎくじセレクト」は、1つのセットです。カードは8枚で構成されていて、セットは8枚表示にしてあるので1画面で表示されます。1枚目のカードのアクションは何も設定していませんが、他のセットから呼び出して使うのであれば、このカードをタップした時に呼び出した側のセットを呼び出すようにしておくと良いです。2枚目のカードは、自分自身「うさぎくじセレクト」セットを呼び出しています。これによってセットが再表示されるので、ランダム表示でもう一度表示されることになる仕掛けです。3枚目〜8枚目は、結果を表示するセットです。画像はうさぎのシルエットのカードで、タップ後の画像にそれぞれ結果の画像を設定し、アクションを「全画面表示」にすることでタップした時に結果を大きく表示するようにしています。
「うさぎくじセレクト」で使っている自分自身のセットを呼び出す設定は、次の手順で行います。①セットを作成したらセット一覧でセットをコピーする。②コピーされたセットのカードから元のセットを呼び出す設定をする、③元のセットをセット一覧で削除する、④コピーされたセットの名前を元のセットの名前にする。これで完成です。

カードはKeynoteで作成しています。「うさぎくじセレクト」はセットの背景色を指伝話メモリの設定画面でつけています。個々のカードの背景色には同じ色を指定しています。

ダウンロード


うさぎくじ_install.zip
セットのファイル
 

うさぎくじ.key
Keynoteのファイル
 
 
タイトルとURLをコピーしました